悩んだらワクワクを選ぼう、それはきっと心のサイン。HRソリューションズは夢を叶える実践の場
「よし、それでいこう。頼んだぞ!小貫」
自らの提案でプロジェクトが動き出す。
まだ見たこともないような新しいサービスをクライアントに届けたい。 日々、手ごたえを感じながら働く今はワクワクの連続だ。
HRSは自分にとってやりたいことを叶える場所。
事業創造部品質向上チーム・・、小貫健寿の夢をカタチに。
Hans up!新たな世界を自らの手で開きたい
新たな採用担当者向けサービスの開発を進める中で感じた確かな手ごたえ。多くの企業から集まった情報を元に、これまでにないような“痒い所に手が届く”サービスを提供したい。「このデータも使えそうだ、あの数字も…。膨大なデータが集まるHRソリューションズだからできることがきっとある。人材採用や雇用という領域には新規開拓の余地がたくさんあるように感じます。それが今の仕事の面白みですね」。
生き生きとした笑顔に引き寄せられるように同僚が集まってくる。年齢や役職に関係なく誰もがここでは平等。だからこそ自分の考えや想いも出し切れる。『自ら手を上げよう』と思えるからこそ仕事は楽しい。
「もうすぐ自分が関わったサービスの提供が始まります。つくって終わりじゃない。クライアントの声に耳を傾けてもっとより良いものへと成長させたい」
巡り合えた自分の“やりたい”を叶える場所
本当は就職するつもりはなかった。学生時代には大手企業の長期インターンを経験、社会に出た先の自分のキャリアを考えると就職はあくまでも一つの選択肢に過ぎなかった。大学院への進学を念頭に置きながらも、いろいろな人の意見を聞いてみたいと就職面接を受ける中でHRソリューションズと巡り合った。
「人材採用分野を通して社会をより良くしたい。そのためのロジックやビジョンが明確でした。夢物語でなく、実現するんだ。本気度が伝わってきた」
面接では未来の自分に向けたキャリアプランをともに考えてくれた。お互いが向かい合って話し合う中で芽生えた信頼感は就職への想いに変わっていった。『ここなら自分の“やりたい”を叶えられそう』と心がサインを出していた。迷うことなく入社を決めた。
やりがいとともに安心感を。しっかりとした支えが挑戦へのエネルギーになる
HRソリューションズ入社後に実感した新たな世界は想像以上だった。現実問題としての社会課題に対して大学での学びを実装するプロセスにやりがいを感じた。仕事とプライベートのバランスも確保できている。最近、就業後に資格に向けた勉強も始めた。
「就職して人とのかかわり合いが増えたことで、自分1人ではなくたくさんの人と一緒に何かできれば良いなと思えるようになりました。将来的にはMBAの取得も考えています。会社からも『良いね』と背中を押してもらっている。だから仕事も勉強も集中出来ている気がします。
給与面でしっかりと支えられているからこそ、新たな挑戦にも前向きでいられる。「エンジニアとしてはやはり新しい技術にふれてみたい欲求に駆られます。それはどうしても支出面で生活の負担となりがちですが、今は働いて得た給与で充分に対応できています。安心感って大事ですよね」
未来につながる今を大切に。HRソリューションズの仲間とともに夢を叶えたい
与えられた仕事や新たなプロジェクトに向けた課題は常に簡単な訳ではない。難題には周りの手を借りながら前へと進もうと決めている。「相談しやすい環境がHRソリューションズには整っている。これは自分にはできないと言えば、別のできる人が対応する。時間、内容、難易度…、誰もが納得感をもって仕事に取り組めているからこそ、目の前の仕事に集中して働ける」。
いつかデータを活用して自治体のさまざまな困りごとを解決するようなサービスをつくりたい。「今はまだ企業との関わりが中心的ですが、地方自治体の課題解決の先にこの国を動かすような仕事があるような気がします。いつかそんな大きな仕事に関わってみたいですね」。そう語る先にはふるさと福島の景色が広がっている。地方を元気に、国を豊かに。
学生時代を過ごした福島・会津で憶えた日本酒の味を求めて、仕事終わりや休日には一人で地元の居酒屋を巡るのが楽しみ。のれんをくぐってカウンターに座る。店員と話すうちに横のおじさんとも会話が生まれる。「『あんちゃん、俺が若いころはな…』なんて本当に何気ない会話ばかりですが、ふとした時に『あっ、これは!』と思うような気づきを得られることも。そんな時が一番楽しい」。向き合い、語り合うことでわかり合っていく時間が何よりも好きだ。
きっと仕事も同じ。向かい合って、理解しあって…。その先にきっと良いサービスが生まれていく。その夢をHRソリューションズで叶えてみたい。