HRSだからできる新たな価値創造をともにつくりたい。期待の先にはきっと感動がある
「期待を超えたいと思う人であってほしい」ーー。
HRソリューションズ(HRS)が求める人物像に対して、人財開発部ディレクターを担う佐光俊介は熱い思いを込めて人事採用に当たっている。営業、エンジニア、プロダクト、事務、人事…職種は違ってもHRSとして目指すVisionは一つ。
期待を超えた先には、きっと人を動かし、社会を変える感動があるはずだ。
Visionは成長への羅針盤。創造力で社会をもっと豊かに
新しい価値を創造し
社会の豊かさに貢献します
「一言で言えば、Visionへの共感ですね。すべてはそこにつながっていくと思います」。そう話す佐光の目線の先には、ともに働く仲間たちの顔がいくつも浮かぶ。みんな良い顔をしてる。それが佐光にとってはたまらなくうれしい。
入社間もない若手でも、手を挙げれば大きな仕事にトライできる環境がHRSには整っている。大手コンビニチェーンや学習塾、名だたる大企業を受け持つ若手社員も多い。大事な場面では武井社長ら役員とともに商談に臨む。
「新人でも大きなビジネスシーンをいくつも経験できる。他社ではなかなかありえないことだと思います。若い年代から高いレベルで仕事ができる。
HRS社員として、お客様にどんな新たな価値をもたらすことができるのか、そしてそのイノベーションが社会にどう活かされるのかを深く考えます。彼らも仕事の中でたくさんの気づきや学びを得て、どんどん成長していく。
でも若いうちってなかなか自分の立ち位置や価値が見えにくいですよね。だから私は彼らに『自信持っていいよ』と伝えてます。社内から見ても、社外から見ても、すごくいい仕事をしている。彼らには胸を張って仕事してほしい。カッコいいぞって」
成長著しい彼らが、きっと新しい価値を生み出し、社会を豊かにする。成長や経験の速度は人それぞれで構わない。HRSを活かし、自己成長を叶えてほしい。
迷ったらワクワクを軸に進もう。踏み出せば自ずと道は開ける
本当に自分は何がしたいのか、仕事を通じて何を叶えたいのか。新卒や中途に関わらず仕事を決めるのは難しいもの。入社面接を担当する佐光の目にも、志望者の表情から不安や迷いは伝わってくる。真剣に考えているからこそ、悩んで当たり前。だらこそ彼らに伝えたいメッセ―ジがある。それは「自分は社会に対してどういう価値を提供したいのか」という問いと向き合うことだ。
「私にとってそれは『社会変革に携わりたい』『世の中に対して良い変化を与えられるような仕事がしたい』ということ。そう思ったときにワクワクするものを感じました。これだなって」
HRS入社への想いを語る佐光の顔は明るい。佐光自身、一年前は“就活”する側だった。2022年春、大手人材派遣会社で13年間培った営業職やマネージャー職のキャリアを経てHRSへと転職した。
年齢は関係ない。本当に自分自身がやりたいことを仕事にしようと決意し、転職エージェントを通じて、またや直接応募なども行いながら何十社もの話を聞いた。自身のこれまでの経験をそのまま活かせるような内定も得たが、心の中でどうしても『これだ』という気持ちになれなかった。
社会に影響を与えられる仕事をしたい。深く考えていく中で辿り着いたのが、DX(デジタルトランスフォーメーション)だった。HRSの「組織」に関わるイノベーション支援、そして「人」の多様な機会や選択肢の創造を掲げたミッションに強く共感した。
内定を前に告げられたのは、『人事』としての採用だった。これまでの営業職ではない新たな職域にも迷いはなかった。佐光は「これまでの仕事内容との違いは気にしていません。どのポジション・職種であれ、目指すゴールは同じです。HRSの人事採用として、『新しい価値を創造し社会の豊かさに貢献する』ことを考えています。」と目を輝かせる。
人に、社会に新たな価値創造を。仲間とともに想いを叶えたい
HRSの企業理念はブレがない。全社員の目線の先にいるのはお客様が生き生きと働く姿だ。佐光が入社して、まず共感したのはHRSの組織図のカタチだった。通常は社長を頂点にした三角形の組織図が一般的だが、HRSはそのカタチが違った。
組織図
「お客様を上に置く逆三角形でした。社長や役員たちも含めてHRSが目指すのはお客様の新たな価値創造、そして社会の豊かさへの貢献。
そのため部署名も『事業創造本部』や『顧客価値創造本部』といった名称をとっています。HRS社員にとって醍醐味は、お客様の新しい価値をどう創るか。我々はただサービスを提供することはしません。ニーズを深くヒアリングし、期待を超えるサービスを提供し続けたい」
期待を超えた先には、きっと感動がある。ワクワクするような新たな価値創造をともにつくる仲間が集うことで、そのエネルギーは想像を超えていくだろう。「人を、社会を開花させる」。HRSでその想いを叶えたい。